テレワーク どこまでできる?

コロナ時代になって既に1年半が過ぎました。

多くの感染者が出て多くの死者も出ました。飲食店や観光業をはじめとする業界への多大な打撃も未だ続いています。

国の施策にはいろいろな評価がありますが、世界規模のこの感染症は本当に手強いですね。

テレワークに関して、導入可能な業界では一時はいい感じで進みましたが、最近はどうでしょう?なんだか中だるみでしょうか?やっぱり出社、に戻っているところも多いのではないでしょうか?

人間って社会的動物なので、やっぱりFace to Face 恋しいですよね?

私共の業種はそもそもテレワークが十分使える業種なので、コロナになりその頻度が高くなった、そんな1年半でした。

電子申請の対象手続き数もE-GOVEが更改になり増えました。ハローワークや労働基準監督署、年金事務所などしばらく行っていません。ほとんどの手続きは電子申請で行えます。

そうそう、大企業の電子申請義務化に伴い、GビズID っていう認証制度もできました。

こうした各種電子化に伴い、9/1にデジタル庁が発足しましたね。

ここまで書いて(読んで)どうでしょう? ???をたくさん感じるのが普通かなと思います。

いろいろと便利にもなりましたが、使いこなすまでに結構疲れてしまいます。

電子化に関しては、今、時代の過渡期なので、また、未来を担う若い方はあまり抵抗がないでしょうから、今やらずしていつやる、と私も思います。

こうした過渡期では、色々ありますね。高齢者のワクチン予約が原則ネットで、その後の若者の接種には行列ができたり(実験的方法とはいえ)・・・。

さまざまなことや方法が混在し同時進行していくのが過渡期の特徴なのでしょうか?

コロナ疲れで、どなたかの言うような明るい兆しはなかなか見えません。

でも、コロナにより見えたことも多くあります。時代の転換期なのは間違いないのでしょう。

それにしても、一日も早くコロナが収束し、Face to Face が戻りますように。

徒然なるままに書いてしまいました。・・・今日は暇です・・・。

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